お願い☆ファントム様アンジョ様♪‐ミュージカルに夢中‐

2013年初め映画「レ・ミゼラブル」に衝撃を受けミュージカルファンに。
今は「レミゼ」の他に「オペラ座の怪人」、韓国ミュージカルにハマっています。 ミュー沼にハマって2年ミュ初心者のブログです♪

レミゼネタ

日本とアメリカのコミック「レ・ミゼラブル」

新井隆広氏のコミック「LES MISERABLES」は以前から知っていました。
アメリカにもコミック「LES MISERABLES」があると知ってビックリ

 それがこちら



Manga Classics: Les Miserables
アメリカアマゾンで販売されています。
http://www.amazon.com/Manga-Classics-Miserables-Crystal-Silvermoon/dp/1927925169/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1416403861&sr=8-1&keywords=Manga+Classics%3A+Les+Miserables

出版元がウドンEntertainment となっていますが、もしかして日本のどこかの会社が販売しているのでしょうか?
それにしても ウドンEntertainment ってすごいネーミングですね。 

このマンガ、レ・ミゼラブル公式twitterが紹介していました。 


なんだか萌え系な感じの絵、でもストーリーは原作に忠実みたいですよ。

そして、こちらが新井隆広氏の「LES MISERABLES」



どちらも原作に忠実なストーリーだそうですが、ジャン・ヴァルジャンがパンを盗むところからスタートするのは同じみたいです。

やっぱりあの延々と続くミリエル司教に関する説明や、ナポレオン古戦場後の描写は大幅カットなわけですよね。
ユゴーさんって、なぜ小説の最初にあんなに長々とした描写を続けるのでしょう…。
「フランス人は長編小説を読まない、なぜなら気が短いから(除くユゴー)」と言っていたドイツの哲学者がいましたが、あの延々と続く序盤を耐えられるフランス人はすごいと思います。
フランスの習俗や習慣、気質がわからないと理解できない部分だと思います。
もっとも、あの序盤が素晴らしいという方もいますが…。

新井隆広氏の「LES MISERABLES」はとても人気みたいです。
昨年は私も含めて映画からミュージカルに向かう方が多かったですが、来年はこのコミックからミュージカルに興味を持つ方が多いかもしれませんね。

「レ・ミゼラブル」を一人で歌う一人ミュージカル



まさに七色の声と話題になっている「レ・ミゼラブル」の楽曲を1人の男性が複数パートを歌いこなす神業を披露している動画です!

なんと男性役も女性役もすべて1人でこなしています。
YouTubeでは、すでに再生回数500万回超え、600万回超えももうすぐです。

歌を披露しているこの彼は、「ピクサー」の社員で音楽系の学校の出身ではなく美術デザイン大学卒だというんですから、「ピクサー」なんて多彩な才能を持っている社員がいる会社なんでしょう。
さすがというしかありません。 
スポンサードリンク
プロフィール

連理

片田舎でミュージカル愛に燃えている連理です。
今年もよろしくお願いします。(^-^)

2013年初めに映画「レ・ミゼラブル」に衝撃を受けミュージカルに目覚め、レミゼの情報を探しているうちにすっかりミュージカルファンになりました。
そして今は韓国ミュージカルにハマっています。(ヤン・ジュンモ様超大好き♪) ミーハー歴3年になりました。(^-^)
今年もWEとBWに行くのが目標です。



タグクラウド
最新コメント
記事検索
QRコード
QRコード
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ