3月30日、ソウルで「ウィキッド」を観てきました

「西便制」の翌日、場所は蚕室のシャルロッテシアターです。
ここシャルロッテシアターの他に、ロッテデパート、ロッテマート、ロッテワールドまであるので、先にちょっとお買い物をと思ったら迷ってしまいました。
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実は、韓国に行く前に、日本で劇団四季の「ウィキッド」を観たんです。
そしたら、事前にチェックした動画よりもCDよりもずっと良くて、これなら日本で観たら十分じゃないー。
韓国のほうキャンセルしようかなと思ったんです。
でも、せっかくソウルに行くんだからってことで観ることにしたんです。
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あ、主役のオク・ジュヒョンさんが切れてる…。

この日のキャスト
エルファバ役:オク・ジュヒョン
グリンダ役:キム・ボギョン
フィエロ役:チョ・サンウン
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エルファバのオク・ジュヒョンさんとにかくすごかったです~。
作詞・作曲のスティーヴン・シュワルツ氏が、BWを含めて世界で一番の「ウィキッド」だと言っただけのことはあります。

すごいと思った四季の岡村さんのさらに上を行っていました。
岡村さんは、もうこれ以上声がでないというほど熱演されていましたが、さらにその上を行く熱演なのに、まだ余裕を感じるのですからすごいです。
キム・ボギョンさんは、もうコメディエンヌですね~。
客席がドカンドカン湧いてました。
キャストのみなさんすごくてもう感動

ただ、エルファバとフィエロのデュエット『二人は永遠に(As Long As You're Mine)』で、オク・ジュヒョンさんに比べて、チョ・サンウンさんの声が弱いかなという気はしました。
今まで、動画を含めて観たフィエロのなかでは、Anton Zetterholmさんがすごく素敵でした~。
いまWEでアンジョルラスやっている方です。ウィーンでターザンもやってました。

 話が逸れましたが、韓ミュ「ウィキッド」最高です