お願い☆ファントム様アンジョ様♪‐ミュージカルに夢中‐

2013年初め映画「レ・ミゼラブル」に衝撃を受けミュージカルファンに。
今は「レミゼ」の他に「オペラ座の怪人」、韓国ミュージカルにハマっています。 ミュー沼にハマって2年ミュ初心者のブログです♪

リナ

韓国ミュージカル「ジキル&ハイド」自分のための備忘録その12(罪な遊戯-パク・ウンテ)

自分の備忘録にと肩肘張らずのんびり書いております。
このような感じ方もあるのかと思っていただければ幸いです。

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*ネタバレ注意*:;;;:*:;;;:**:;;;:*

Dangerous Game~The Way Back~A New Life
jiki
モニターを写したんですがブレました…。

Dangerous Game

大人のナンバーだとは思っていましたが、ここまでエロいナンバーだとは思っていませんでした。

ウンテハイドの手が、リナルーシーのボディラインをなぞるように滑っていき…。

アルゼンチンタンゴでもちょっとエロいなと思って顔を赤らめてしまうのに、これはさらにエロいです。(/.\*)

これは見てはいけないのではと舞台上に目をそらすと、アンサンブルのみなさんも!!
シルエットだとさらにエロく見えます。
想像しちゃうらかでしょうか~。(///o///)ゞ

こ、これは8歳以下のお子様には見せられません。
注意書きの「小学生や青少年観覧に注意」に納得でした。

The Way Back

大きなガウンをはおって研究室のチェアに座りこんでいるウンテハイド。
そこに、アターソンがやって来て、半身血のりべったりのハイドにビックリ!(@@)

アターソンをまるで威嚇するかのようにうそぶき、注射を太ももにブスーっと刺すと、ウンテジキルに戻ったのでした…。( ̄ロ ̄lll)
ハイドの時の冷たい感じ、ジキルの時の誠実な感じ、どちらもちゃんと演じ分けていて凄いです

アターソンもすべてを悟ったわけですが、そのアターソンにルーシーへの手紙をやっとの思いで託すことができたウンテジキル。

ジキルもハイドも、どんどん追い詰められている感じ。
アターソンにルーシーへの手紙を託して、最後の選択をしようとしたのでしょう。

New Life

ハーフパンツ風の白いネグリジェに、朱色のシックで素敵なガウン。
それまで着ていたドレスは古ぼけていたのに、なんだか豪華でした。

リナルーシーのネグリジェ姿、色っぽいというよりかわいい感じ。(*^-^*)
初めてジキルから手紙をもらったウキウキ感がこちらにも伝わりました。

そのウキウキした感じで歌われた「New Life」は、とてもかわいく夢見心地に歌われていて、その後のことを考えると早く逃げてと思わずにいられませんでした。

手紙に何が書かれていたのかはわからなかったけれど、荷物をまとめようとしていたということは逃げようとしていたのでしょう。
もう少し手紙が早ければ逃げることができたかもしれないのに…。(つд-。)

韓国ミュージカル「ジキル&ハイド」自分のための備忘録その13(ラスト-パク・ウンテ)
 

韓国ミュージカル「ジキル&ハイド」自分のための備忘録その11(あれは夢-パク・ウンテ)

自分の備忘録にと肩肘張らずのんびり書いております。
このような感じ方もあるのかと思っていただければ幸いです。

*:;;;:*:;;;:**:;;;:*ネタバレ注意*:;;;:*:;;;:**:;;;:*

Once Upon A Dream~Streak Of Madness~In His Eyes
ヤン・ジュンモジキハイ

なぜかヤンさま

Once Upon A Dream

ジキル邸を訪れたエマ。
ジキルを想ってエマが歌うナンバーです。
久しぶりに会うのに、ほとんど何もしゃべれないウンテジキル、かなりやつれてしまっていました。(>_< )

ジキハイのなかのエマは、ゲーテ「ファウスト」のグレートヒェンのような存在だと思うのですが、それにしてはジキハイのなかで比重があまり高くない気がします。
でも、ジキルが最後に頼れるのはエマしかないないんですよね。

ジキルを想って歌うこの歌、ジヘエマの寂しさを歌うだけでなく、慈しみ深い思いが込められている気がしました。(・・,*)

Streak of Madness

整った顔立ちのウンテさんがどんどんやつれていく様子、嫌いではないです。
というか好きかも…。
四谷怪談とかでも、美しい人が演じるからハマるんですよね。
そんなことを考えてる私は、もしかしてSなのかも。('-'*)

アターソンも何か感じ始めた様子。

それにしても、ジキルが持っていたあの紙の束は何でしょう?
言語の壁があるとこういう時、想像するしかないのですがまったくわかりません。(T_T)

In His Eyes

真ん中をジキルが横切り消えていき、エマとルーシー二人の女性が交差します。
芯の強さを感じさせるジヘエマと娼婦なのに可憐さを感じさせるリナルーシー。
薄幸なルーシーにとって、こうやってジキルを想っている時が、一番幸せな時だったのかも。(・・、)。

韓国ミュージカル「ジキル&ハイド」自分のための備忘録その12(罪な遊戯-パク・ウンテ)



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プロフィール

連理

片田舎でミュージカル愛に燃えている連理です。
今年もよろしくお願いします。(^-^)

2013年初めに映画「レ・ミゼラブル」に衝撃を受けミュージカルに目覚め、レミゼの情報を探しているうちにすっかりミュージカルファンになりました。
そして今は韓国ミュージカルにハマっています。(ヤン・ジュンモ様超大好き♪) ミーハー歴3年になりました。(^-^)
今年もWEとBWに行くのが目標です。



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